A colaboração de Marcos Valle com a cantora Stacey Kent, já apresentada no Brasil, chega agora ao Japão. Abril, primavera, mês das cerejeiras em flor, contemplada agora com o embalo das músicas de Marcos Valle e a voz delicada de Stacey Kent. No Blue Note Tokyo (aonde o Ed Motta cantou em Outubro 2013). Com o apoio da Embaixada do Brasil em Tokyo.
ボサノヴァ第二世代の旗手としてデビューしてから50年 記念アルバムを携えて“ジャズ・ソング・バード”と来日 – マルコス・ヴァーリ+ステイシー・ケント
ブラジルが世界に誇る“グルーヴ・マスター”と、コスモポリタン的な活動を続ける“ジャズ・ソングバード”が日本で出会う。「サマー・サンバ」など数多くの名曲を送り出したマルコス・ヴァーリと、クリント・イーストウッドやカズオ・イシグロからも賞賛を受ける女性歌手ステイシー・ケントのコラボレーションだ。マルコスは’64年にアルバム・デビュー。早くからブラジル音楽と欧米のポピュラー音楽の融合に取り組み、クラブ・ミュージック・シーンにも大きな影響を与えている。ステイシーは2009年にフランス芸術文化勲章を受章。ブラジルでの人気も絶大で、コンサートには百万人ものオーディエンスがつめかけたという。マルコスのデビュー50周年作品『AO VIVO』でも息のあった共演を聴かせたふたり。最高に心暖まるアニヴァーサリー・ライヴを楽しみにしたい。
1943年生まれのブラジル音楽界を代表するシンガー・ソング・ライター。1964年にデビュー。ボサノヴァ、サンバ、MPBなどジャンルの枠にとらわれず、ジャズやロック、ソウルなどの要素も巧みに取り入れたスタイルは欧米でも高く評価され、ここ日本でも人気が高い。『サンバ’68』『マルコス・ヴァーリ』『プレヴィザォン・ド・テンポ』など、様々な時代に多くの名盤がある。代表曲は「サマー・サンバ(ソー・ナイス)」など。
“ジャズ・ソングバード”の愛称でも知られるアメリカはニュージャージー出身の人気フィメイル・ヴォーカリスト。現在はイギリス在住で、夫であるサックス奏者のジム・トムリンソンと共にヨーロッパを中心に活動する。幼少期における祖父からの影響もあり、フランス語も非常に堪能な才女である。アルバム『パリの詩』は全編フランス語で歌われヒット、2009年にはフランス芸術文化勲章”シュヴァリエ(騎士)”を授章している。
公演詳細情報
TITLE
MARCOS VALLE & STACEY KENT featuring JIM TOMLINSON
マルコス・ヴァーリ&ステイシー・ケント featuring ジム・トムリンソン
DATE & SHOWTIMES
2014 4.18 fri. – 4.22 tue. (4.20 sun. OFF)
4.18 fri., 4.21 mon. – 4.22 tue.
[1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
4.19 sat.
[1st]Open3:45pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm
MEMBER
- Marcos Valle(vo,key,g) マルコス・ヴァーリ(ヴォーカル、キーボード、ギター)
- Stacey Kent(vo,g) ステイシー・ケント(ヴォーカル)
- Jim Tomlinson(sax) ジム・トムリンソン(サックス)
- Jessé Sadoc(tp,flh) ジェシ・サドキ(トランペット、フリューゲルホーン)
- Marcelo Martins(sax,fl) マルセロ・マーティンス(サックス、フルート)
- Luiz Brasil(g) ルイス・ブラジル(ギター)
- Alberto Continentino(b) アルベルト・コンティネンティノ(ベース)
- Renato “Massa” Calmon(ds) レナート “マッサ” カルモン(ドラムス)