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nov 17

狂言師小笠原匡 サンパウロ公演

一昨年はサンパウロのSESCピニェイロスにおいて「能楽公演」が実施され、2日間とも大入りを記録しました。観客の多くは非日系のブラジル人。ブラジル人の日本の古典文化に対する関心は高まるばかりです。そうした環境の期待に沿うために、今回はH.I.S. ブラジル社の発案・企画で「狂言のみの公演」を実施することになりましたので、広報方お願いいたします。今回の公演は特に日系社会にお楽しみいただくために、リベルダーデの文協を会場としましたので、大勢の方のご来場をお待ちしております。

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現代に息づく伝統芸能であり、人間のおかしさ、悲しさ、愚かしさを笑いや風刺に包み込んで表現する「狂言」。 狂言が初めての方も、そうでない方も、伝統芸能の奥深さ、面白さを楽しんでいただける内容です。

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まず、狂言とは。

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書道・横山エルシオ

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そもそも、狂言とは 600年前に誕生した庶民喜劇で、特に能とは関係が深く、”能・狂言”を併せて「能楽」と言います。

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能が古典的題材(貴族社会)を取り上げ幽玄美の歌舞・悲劇であるのに対して、 狂言は庶民の日常的な出来事を、笑いを通して表現する科白(せりふ)・喜劇です。

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古典演劇ゆえに、そこにはいろいろな約束事がありますが、 もともとは予備知識など何もない観客を相手に出来上がった演劇です。 面白くなければだれも見てくれない、というところで狂言は演じていたのですから、 その約束事など知らなくても楽しめるように出来ています。

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まず、舞台を見て何かを感じて頂くのが、狂言を楽しむ一番手近かな方法です。600年という長い歴史の中で洗練された笑いのエッセンスは古さを感じさせず、今もなお新鮮で楽しめる「笑いの芸術」です。

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2001年に狂言は能楽とともに、ユネスコ世界無形文化遺産に指定されております。

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サンパウロ公演について

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この度の「狂言サンパウロ公演」は、2018年に記念されるブラジルにおける日本人移民110年の前年祭として実施させることがブラジル日本都道府県人会連合会から承認され、後援名義もいただきました。

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また、日伯文化連盟の創立61周年記念事業の一環となりました。日伯文化連盟の新文化センターでは小笠原匡氏によるワークショップも行います。詳細ご参照。

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その他、国際交流基金サンパウロ日本文化センター、ジャパンハウスの後援名義も付与されました。

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 小笠原 匡(おがさわら ただし) 狂言方和泉流 

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狂言師 小笠原匡 (写真・前島吉裕)

1965年東京生まれ。公益社団法人・能楽協会会員

日本能楽会会員 重要無形文化財総合指定保持者

和泉流 狂言師/重要無形文化財総合指定保持者/社団法人・日本能楽会会員/

初世 野村 萬(芸団協会長。人間国宝。芸術院会員。文化功労者)/現在『萬狂言』 関西支部代表/能・狂言・文楽・落語・講談・和太鼓のジャンルコラボレーション「風流」主宰/

「延年之會」主宰/千葉大学客員教授/能楽協会京都支部所属 NHK大河ドラマ「義経」、金曜時代劇「出雲の阿国」芸能指導、

朝の連続ドラマ小説「カーネーション」・「ごちそうさん」所作指導/

2016年よりパリ日本文化会館にて年3回「伝統の継承」を企画プロデュース

主な海外での実績

  • 1991年 1月、フランス、A・R・T・A(Association de Recherché des Traditions de I’Acteur) 主催のスタージュにおいて1ケ月間狂言・演劇一般の実技指導を行う。
  • 1994年 1月、フランス、テアトル・デュ・ソレイユ狂言公演に出演
  • 1996年 1月、フランス、A・R・T・A(Association de Recherché des Traditions de I’Acteur) 主催のスタージュにおいて1ケ月間狂言・演劇一般の実技指導を行う

プログラム

「盆山」(ぼんさん)

写真・工房円

何某は当時大流行の盆山(盆石、盆景のこと。盆の上に石や砂で風景を創造する)をたくさん持っていました。それを男は羨ましく思い、所望するが一つもくれない事に腹を立て、ある晩盗みに入ります。男は色々苦心しながらようやく屋敷の裏手から忍び込み、盆山を物色していると物音を聞きつけた何某は盗人が入ったと騒ぎ、あわてた男はとっさにそばにあった盆山の陰に身を縮めて隠れます。これを見た何某は盗人が顔見知りと察してなぶってやろうと、犬、猿に見立てます。盗人は見つかるまいと必死に犬や猿の鳴き真似をし、何某は面白がり次に鯛の真似をさせます。盗人は苦し紛れに鯛の真似をしますが・・・。

「頭隠して尻隠さず」だいの大人が小さな盆山の陰に隠れても、見つかるに決まっています。少々間抜けな男なのでしょう。しかし昔は都でも夜にネオンや街灯などはありませんから身を潜め、息を殺して隠れたら見つからなかったのかもしれません。でもあっさり見つかってしまいます。最後の鯛という要求をどのように表現するかが見所です。

「昆布売」(こぶうり)

「昆布売り」の一場面 小笠弘晃(左)(写真・前島吉裕)

家来を使いに出してしまい、自分自身で太刀を持った大名が、通りがかりった若狭の小浜の昆布売り(日本海の福井県若狭湾から京都へ出汁昆布を運び行商した)を呼び止めて、嫌がる昆布売りに無理やり太刀を持たせます。

大名から太刀の持ち方が悪いなどと散々になぶられた昆布売りは逆上して、持たされた太刀を抜いて反撃に出ますが・・・。

身分の低い者が権力者を散々になぶる風刺狂言ですが、昆布売りが大名にさせる謡節(うたいぶし・謡っての売り口上)・浄瑠璃節(じょうるりぶし・浄瑠璃風の売り口上)・踊り節(おどりぶし・躍りながらの売り口上)など様々な芸づくしの昆布の売り口上が中世の商い人を彷彿させます。

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公演

  • 2017年11月15日(水/祝日) 15:00~ (開場 14:00 より、全自由席です)
  • 2017年11月16日(木) 20:00~ (開場 19:00 より、全自由席です)

会場

  • ブラジル日本文化社会福祉協会(文協)大講堂

Rua São Joaquim, 381 Liberdade (最寄りの地下鉄駅 São Joaquim)

入場料

  • R$80(一般)
  • R$40 (60歳以上のシニア、11歳以下のお子様)

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チケットの販売先

H.I.S Brasil Turismo Liberdade Branch リベルダージ支店

Praça da Liberdade, 190 2andar – Conj.21 – Liberdade – São Paulo – SP – CEP: 01503-010

Tel.: 11-3271-0452 | Tel.: 11-3271-0482 (日本語可) | his.liberdade@his-brasil.com.br

H.I.S. Brasil Turismo Paulista Branch パウリスタ支店

Av. Paulista, 854 – Piso Paulista, Loja 25-B, Bela Vista – São Paulo – SP – CEP: 01310-913

Tel.: 11-3171-3620 | Tel.: 11-3171-3646 (日本語可) | his.paulista@his-brasil.com.br

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ワークショップについて

開催日 2017年11月16日 午後1時分~午後2時半まで(90分)

会場 日伯文化連盟文化センター(Rua Deputado Lacerda Franco 328 Pinheiros)

対象 演劇・ダンス専門家・学生(能楽・狂言の予備知識は必要ありませんが、身体表現の経験のある方たちを優先します)

事業内容 狂言の表現手法、構え、型などについて

申し込み制 電話 (11) 3031-5550 メール pinheiros@aliancacultural.org.br

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狂言師小笠原匡 サンパウロ公演

主催 ・ H.I.S. ブラジル

後援事業 ・  ブラジル日本移民110周年記念事業~前年祭~

日伯文化連盟創立61周年記念事業

後援…(アルファベット順)/日伯文化連盟、国際交流基金サンパウロ日本文化センター、ジャパン・ハウス、ブラジル日本都道府県人会連合会

制作 Dö Cultural

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